出会い

平和な日曜日を満喫しました。あまりにも平和すぎて書くことがこれといってないのです。なので、Tさん（片思いの人）とのことちょっと書いてみます。

Tさんとは、去年の2月私が担当になった部署で出会いました。そこの担当になる日の前日引継ぎのため、前任者の先輩と話をしてたんです。そのとき、どんな人がいるんだろうとキョロキョロしてたとき
目が会ったのがTさん。そのとき彼がにこっと笑ったんです。そのときの第一印象は「怖っ！」でした。かっこいい人なら、その瞬間どきっとしたんだろうけど、お世辞にもTさんは太っていてかっこいいとはいえなかったから、正直引きました。思いっきり！

思わず、先輩に「あの太った人なんなんですか？」
って聞いたら、あまりに私が不快指数100％の顔してたのを面白がったのか、Tさんを呼び止めて
「こいつが○○（Tさん）のこと気持ち悪いって言ってるんだけど」ぎゃぁぁ冗談でも初対面の人にそんなこと言うなっつーの。もう顔真っ赤
「すいません。ほんとすいません。そんなこと一言も言ってないです（思ったけど）。××と言います。明日からよろしくお願いします。」
「あーそうなん？よろしくね。」とTさん。またにっこり。う〜ん笑顔がやらしい。

そのあと、あたりさわりのない会話をしてて、この職種にありがちなえらぶってる所が全然なくて、すごく話しやすかったのを覚えてる。私人見知りが激しくて仲良くなるのにけっこう時間がかかる方なんだけど、普通にそのとき冗談言ってたしね。

ただ、そのときは仕事を一緒にする上ではやりやすそうとは思ったけど、恋愛対象としては絶対に有り得ない！というか生理的に受け付けないタイプっていう感じでした。
その日、別の先輩にこういうことがあったって話したら、「あの人はやめとけー。社内に彼女いるから」って言われたけど、そのときも相手にする人がいるんだ（失礼）って感じで、なんとも思わなかったしなぁ。

その日から、Tさんの猛烈なプッシュが始まったのです。本当に分からないものですね。生理的に嫌いな人だったのに、いつのまにか好きになっちゃうなんて。どうやら私押しに弱いらしいです。

このあとのことはまた明日にでも書くことにします。