同期のありがたみ

2004年6月22日
昨日の夜テレビを見ながらダラダラしてると携帯に着信。
心当たりのない番号。
この前の不正請求の事もあって、警戒して出なかった。

それでも何度も何度もかかってくる。
こえ〜っよー
今度は違う番号で着信。

ん?これって会社の番号っぽい。
なおさら出たくないよぉ〜
なんかやっちゃったかしら私。

意を決して出てみると
同期の奴からでした。
「おめぇ〜出ろよー!」
「番号変えたからさー警戒して出ないのかと思ったよ」

良かった。変な人からじゃなくて。
どうやら私が最近参ってるらしいと聞いて心配して電話をくれたらしい。
優しいじゃ〜ん。
しかも夜勤中に。
まぁ新婚さんなので、家からかけられないわな。

1時間半くらい愚痴を聞いてもらった。
仕事やめたいなんて話もぽつぽつとしたら、ぐさっと私の考えの甘さを指摘された。
そうよねー。
この状況から逃げたいだけなんだよね。
他にやりたいことがあるわけじゃないし。

それにしても奴も大人になったなぁーと、電話を切ってからしみじみと思った。
考え方がしっかりしてきたというか、自信がついてきたんだろうな。きっと。

実は学校も同じだったので、今年で8年目の付き合い。
って言っても、学生時代は必要以上の事をしゃべることもなく、こんなに話すようになったのは就職してから。
もともと同じ職種の同期はもう一人の女の子と3人だったけど、
結局女の子はやめてしまって、唯一の同期になってしまった。

やっぱりいざって時に同期の存在ってありがたいな。
同期がいると比較されて、嫌だなって時もあったけど、
今はいてくれて良かったと思ってる。
ありがとう。

はぁ〜っ。なんだかみんなに心配されちゃってるな。
もっとしっかりしないと!

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