決戦は月曜日？

今日もやっぱり帰りは遅く・・・。
家に帰ってきたのは、日付が変わってから。
ただいま、夜中の1時です。

明日休みだからこそ、日記も書いていられるけど、ヘロヘロです。
今月末に社内で新しいシステムが稼動するので、それが軌道に乗るまではしょうがないんだけどさ。
でも、こんなに大変な時に、平気で帰っちゃう人もいて、なんだかなぁ〜って感じ。
ホントにまとまりないよなぁ。

でも、遅くまで残ってたおかげで、Tさんに会えた。
ちょうど、廊下を歩いてると後ろの方から聞き覚えのある声が。
向こうは携帯で仕事の話をしながら歩いてたところ。
あら、と思いつつ、さっさと行こうとしたら、電話を切ったTさんが追いかけてきた。

ちょうど分かれ道だったから、軽く手を振って行こうとしたら
「なんや。それだけ？もう行っちゃうの？」

確かに追いかけてきたのに、そっけないかも（笑）
でも、うちの部署の人に見られたくないしねー。
まぁどっちみち、そんな風に言われたら弱い私は、あっさりつかまっちゃうんだけど。

誰に見られてもいいように微妙な距離を保ちつつ、ちょびっと立ち話。

「ご飯食べられてるか？」（←私が食欲があんまりないって話をしてから挨拶がわりに聞いてくる）
「うん。大丈夫」
「かわいいなー」
「あはは（照）」

ちきしょー。かわいいって言えば扱いやすくなると思ってるんだろうな。

「今度の日曜かなんか、夜勤入ってるやろ」
おおっ？一応チェックしてるのね。抜け目ないな。
「ああー月曜でしょ？日勤だよ」
「日勤終わったら電話してよ。俺その日夜勤やから」
「ええっ〜？う〜ん」

またきたか。向こうもめげないよな。半分意地なのかも。
適当に笑ってごまかしといたけど、もうそろそろはっきりさせ時なのかな。
ある意味チャンス。
2人っきりになれるわけだから。
向こうのペースにならないようにするのが難しいんだけどね。

死角で軽くキス。
直後に人が横切って、焦る。危なすぎる。
私はちゃんと見えないようにしてくれるんだけど、Tさんは身体が大きいから、全然隠れてない。
多分本人は隠れてるつもりみたい（笑）
ホント、気をつけなきゃ。
ついつい理性が効かなくなる。

さてと、月曜日・・・・か。