京都旅行

2005年4月17日
大学時代の友達と京都に行ってきた。
桜が思ったよりも咲いていて、天気も良かったし最高でした。

結婚間近なので、彼氏の話や結婚準備の話とかいっぱい話を聞いた。
聞けば聞くほど理想の彼氏。
はーほんとにうらやましい。
非のつけどころがありません。
帰りは駅まで荷物持ちのために迎えに来てくれたくらい。
やさしいなぁ〜。
私は一人で重い荷物かかえて、帰りましたとさ。
寂しい〜!

彼氏の身代わりに、小さなぬいぐるみを渡されたらしく、肌身離さず持っていた。
それをモデルにいたるところで、写メしてメール。
私と来てるんだか、彼氏と来てるんだか(^-^;
もう完全にバカップルですよ。

バカップルのせいで、帰って彼氏に即効電話。
あんまり私からかけることないのに、珍しく。
2時間も話をしちゃった。
ホントに携帯代がヤバイ。

夏頃には無理してでも帰ってくる気らしい。
向こうの職場の人たちがみんなかなりいい人で、離れがたくってかなり揺れてるみたい。
こっちに戻るということは、今の会社をやめること。
今の会社にいたままで、首都圏に戻ってくるのは選択肢にないらしい。
早かれ遅かれ、次のステップに向けて転職はしたいと思ってたみたいなので、それが私と付き合ったことで現実的に考え始めたようで。
帰ってきてくれるのは嬉しいけど、いいのかな。私のために。

帰ってきたら、一緒に住みたいって言われた。
んで、改めて結婚願望があるのか聞かれた。
どういう意図があるんだかよく分からない。

やっぱり結婚を考えてくれてるってことなんだろうか。
一緒に住んだら、楽しそうだし、金銭的にも助かるしそれもいいなぁなんて思い始めたけど、ダラダラあてもない同棲をするのもどうなんだろうって考えたり。
私もいい年だしねー。

基本的に私が人とベッタリするのが好きじゃないので、盛り上がってる今はいいけど、同棲したら上手くいかなくなるような気もする。
今度会ったときにでも、ちゃんと話をして彼が何を考えてるのか確認しとかないと。
なんも考えてなさそうだけどね〜。

彼がふと
「あの日、コンパに行かなくて、だこちんに出会わなくて、だこちんを好きになってなかったら、こんなことで悩まなかったんだろうなぁ」
と一言。
またデリカシーのない発言か?と思ったけどすぐに
「あっ、だこちんと出会わなきゃ良かったってことじゃないからね。一人の人と出会っただけで、人生って全然変わってくもんなんだなーって思ってさ。面白いなって思うんだよ」
ってしみじみ。

うん、そうだなぁって私も思った。
自分の存在が一人の人の人生変えるかもしれないんだ。
ちょっとおおげさだけどね。
だから、私は軽々しく帰って来てとは言えない。
彼の決断を受け入れるだけ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索