GW始まりましたねー。
今年は珍しく、今日から5連休です。
まぁ今日は夜勤明けなので、休みのうちに入らないかもしれないけど。
ってか、もう5月なんだ。
早すぎっ！！
あと4ヶ月で27になっちゃうよ。

そういえば去年の今頃は、プチ鬱のど真ん中で、つらーいGWだったような気がする。
ホントに予定がすっからかんでさ。
まさか1年後彼氏がいるとは思わなかった。
まだ、Tさんとダラダラ続いてると思ってたから。

Tさんといえば、昨日の夜勤で一緒だった。
かなり久しぶりに話をした。
2ヶ月ぶりくらい？
もう顔を見ても、なんとも思わない。
顔を見れただけで、声が聞けただけで心が躍ってたのが嘘のよう。
というより、どこが好きだったんだろう？と本気で思った。
好きになったことに後悔はないし私を変えてくれた人でもあるので、感謝はしてるけど、3年も思い続けるだけの人だったのかは微妙・・・。
ああ〜やっと決別できたんだな。
向こうはまだ、誘えばやれるぐらいに思ってるみたいだったけどね。
バカにされたもんだよ。

さて、今日はこれから夏物を物色しに買い物に行ってこよう。
久しぶりだよー買い物なんて。((o(^∇^)o))わくわく
買い物は一人に限る！
帰ったら、洗濯と掃除をしてクローゼットの衣替えをしよう。

明日は髪を切りに行って、夜からNくんが来るので、リクエストの肉じゃがと竹の子ごはんを作ります。
健気だな〜。
5日までうちにいる予定なんだけど、何しようかな。
1日は買い物に行って、ペアリングと携帯と共同財布を買う予定。あとうちで使うお茶碗と箸がないのでそれも買って。。。
あとは合鍵を作る予定。

なんだかすごいペースで進んでくな。
もうちょっとゆっくり色々楽しんだほうがいいと思うんだけど・・・
ペアリングも合鍵もちょっと私的には早い気がするが、楽しそうだし、まぁいいか。

同棲は多分8月くらいに開始。
とりあえず、うちに住む予定。
今の会社をやめて、3ヶ月くらいバイト生活をするみたいなので
実質ヒモのようになる。
資格職なので、求人は有り余ってる。
なので、会社をやめるにしても次はいくらでもあるので、心配はしていない。普通のサラリーマンでは考えられないな。
食費は向こう持ちで、家事をしてくれるらしいので、私にとっても悪くはないかな。
まぁ同棲話はまた近いうちに書きます。
色々とお互いの仕事の事情で、今の所これがベストの方法なのです。
これだけ書くと、なんだかいいように私が動かされてるみたいだな(^^;)

Nくんと付き合って1ヶ月たった。
意外に早かったなぁ〜。
正直1ヶ月もつかどうかも微妙だったけど、頑張ったよ私。
すでに泣かされてるし。

Nくんも相当頑張ってくれてるんだけどね。
毎日朝晩メールと電話は欠かさないし、2回も予定外に会いに来てくれた。
モーニングコールも私が起きる前に、向こうからしてくれるようになっちゃったし。
こんなにマメにしてくれなくてもいいのに。
いつまでこのペースが続くのかな。

夏には、今の会社をやめてこっちに戻ってくる決心をしてくれたらしい。
明日、上司にやめることを伝えるみたいなんだけど、お世話になった人だし、相当言いづらいみたい。
昨日、電話で話してて悩んでる様子が伝わってきた。私のために無理して帰ってきてくれなくてもなぁ。私は今のペースで十分だったりする。今さらそんなことも言えないけど。

「俺が戻ってきて、いきなり別れるとかってないよね。そうなったら踏んだりけったりだよ」
と、不安発言も。頼りないなぁ〜。
時々、とっても自信のなさそうな言動をすることがある。
もっとしっかりしてよ！って思うけど、年下だししょうがないか。

正月以来、久しぶりに実家に帰った。
母親の誕生日と母の日のお祝いのために。

前の日にNくんから電話があって、職場の人との野球観戦で東京に来るのでついでに急遽うちに泊まりに来ることになった。
だもんで、ゆっくりして行きなさいという親のススメを頑なに断って、早めに家に戻るという私。
父親は鈍いので（気付かない振りをしているだけ？）なんとも思わなかったみたいだけど、母親はさすがにピンと来たみたい。

母「彼氏が来るんでしょう？」
私「え？ふふふふふ」
母「ふふふふふ」

ちゃんとは言わなかったけど、伝わったよね。
母「彼氏いるんなら、ちょこちょこ匂わしときなさい。いきなり連れてくるなんて言われたら、お父さん倒れちゃうから」

そう。
うちの父親は娘を溺愛してる。
本気で結婚して欲しくないと思ってるらしい。
こんなだから、今まで彼氏を紹介したことなんて一度もない。
先が思いやられるなぁ。
同棲したいなんて言ったら、血吐いて倒れちゃうんじゃないか。
これ冗談じゃないんです。

その後色々両親の結婚までのいきさつなんかを聞いたりして。
というより、どうやって結婚まで持って行ったかみたいな話。
大変勉強になりました。

帰りは親に車で家まで送ってもらう。
Nくんもちょうどうちに向かってる途中で、下手したら家の前でバッティングするかも・・・とちょっとヒヤヒヤ。
「会っちゃっても別にいいんじゃん？」
ってメールが来たけど、とんでもない！
心構えもさせないで、父親に会わすなんて殺人行為に近い。

Nくんには近くのコンビニで時間をつぶしてもらって、何とか難を逃れた。

それにしても、なんだかんだ言って、毎週会ってるな。
同棲話はもうNくんの頭の中で着々と進行してる。
昨日実家に寄ったついでに、お姉さんには了承を得たらしい。
物件とかチェックしといてって言われた。
本当に突き進むなぁ。

一緒に住んだら楽しいとは思うけど、あんまり私の中では現実のこととしてとらえていない。
やっぱり同棲するとなると、親に内緒でって言うのは難しいと思う。
なんて言おうか悩みどころ。

かなり凹んでる彼を見て、泣いてた私もどうでも良くなってきた。
ってかなんでお前がそんなに凹むんだよ！！
ショックなのは私なのに。

「もういいってば。前の彼女と長く付き合ってたんだからしょうがないでしょ。（4年以上彼女と付き合ってた）いいから、もう寝ようよ」
って、なんで私がなだめてるんだ？

なんとか復活してとりあえず眠ることに。
前の彼女の顔が思い浮かんだわけじゃなくて、無意識に口から出たこと。前の彼女に今はまったく気持ちが残ってないこと。今は私のことが一番に好きってことを言ってくれたので、許しました。
ふぅ〜疲れた。
もうこの時点で2時過ぎてるし。

翌朝・・・目が覚めて。
昨日の気まずさが嘘のように（寝たら忘れた？）笑い合ってキス。
そしたら、また何となくそんな雰囲気になって、またエッチ。
私、これから仕事なのにこんなことやってていいんでしょうか。

まだ合鍵を作ってないので、私の出勤と一緒に出てってもらって彼は一人で片道3時間かけて家に帰っていった。
私はその日一日寝不足と疲れでまったく仕事にならず。
朝からするんじゃなかったって後悔。
彼も、私と別れた後、喫茶店で爆睡してたようです。

なんだか浮き沈みの激しい一晩だったなぁ。

久しぶりの平日休み。
旅行の疲れを取るために、朝からゴロゴロ。
昼ごろNくんから、今電話していい？ってメールが。
寝てて気がつかなかった。

でもなんで、仕事してる人がこんなメールしてくるんだろう。
何か急ぎの用かしらと思って心配に。
まぁでも、帰ってから電話してくるだろうと放置しておいた。

さすがに掃除と洗濯をしなくちゃと、夕方ごろ行動開始。
そしたら、Nくんから電話が。

「今どこにいる？」
「え？今家だけど」
なんだか後ろが騒がしい。
早足で歩きながら電話してるのか、息が上がってるし。
「今から、そっち行くから。」
「ふへっ！？ってか今どこにいるの」
「新幹線の駅。仕事早く終わったから、明日休みだし。だから昼電話で確認しようと思ったのにさ、気付かないんだもん。困る？なら引き返すけど」
「困るっていうか・・・ぶつぶつぶつ」
「じゃあ行くからね。着いたらまた電話するよ」

ホントに思い立ったらすぐ行動。
えーと、これ冗談じゃないわよね。
ビックリしてしばらく頭が動かなかったけど、冷静になってようやく部屋の散らかりように焦る。
もっと早く連絡くれれば、掃除も余裕でできたのに。
いやー本当に焦った。
軽くパニックだし。

何とか掃除を終えた頃、着いたよーと電話が。
もちろん家の場所は知らないので、駅まで自転車で迎えに行く。
そこにはスーツ姿の彼が。
うわっ！本当に仕事帰りに来ちゃってるよこの人。
スーツフェチなので、ちょっとドキドキ。
コンパでもスーツだったけど、そのときはなんとも思わなかったのにな。

夕飯の買出しに二人でスーパーへ。
いつも一人で来るところに、いるはずのない人と来てるのが不思議。
今回は私がごはんを作るので、私のチョイスで材料をボンボンかごに放り込んでいく横で、イチイチうるさい突込みをしてくるのでうっとおしい。
豚肉の脂身が多いパックか少ないパックかで軽くもめる。
でも、楽しい。

なんとか、買い物を終えていよいよ家へ。
ちょっと緊張。
男女問わず、初めて自分の家へ上げる時は緊張する。
でも、Nくんは早速スーツを脱いで、トランクス一枚であらゆる引き出しやら扉やらを開けてる。
こいつに緊張という文字はないらしい。
付き合って一ヶ月も経ってないのに、このリラックスっぷりはなんなんだろう。

ごはんを作ってる間、うるさいのでお風呂に入らせた。
今夜のメニューはしょうが焼きとかつおのたたきと豆腐の味噌汁に冷奴。
まともな料理はしょうが焼きくらいか？
でも、私の作ってる姿を見て
「うぉーすげー料理らしい料理だ。実は料理できんじゃん」
と、嬉しそうにしてた。

こんな簡単な料理で喜んでもらえるとは。
ちょろいな。
一人暮らししておいて良かったよー。

ビールもコップまで冷やしてあげて、私って実は家庭的なんじゃない？って自画自賛。
肝心の料理の味付けも気に入ってもらえたみたいで、ウマイウマイってバクバク食べてくれた。
前の彼女の料理が微妙な味付けで、つらかったって言ってたのでほっと一安心。

ごはん食べ終わって、テレビ見ながら二人でベタベタゴロゴロ。
そのまま案の定エッチへ。
終わったあと、腕枕してくれておしゃべり。
私は次の日も仕事だし、寝たいモードなのに、よくしゃべる。
まったく寝る気配なし。
テンションが上がってきて、くすぐり始めるし。

ってここまでは楽しいおうちデートだったわけですよ。
事件はこの後起こったのです。

相変わらずしゃべり続ける彼が、ふとした瞬間私の顔を見て
「○○（元カノの名前）」
って呼んだんです！！
ムカッ(￣∩￣#
無意識で呼んだにせよひどすぎる！

口から出た瞬間、彼もヤバッって顔をして目をそむけた。
無理やり顔を向かせて
「今、変なこと言わなかった？」
「ごめん。元カノの名前言っちゃった。名前が似てるから間違えないようにって気をつけてたのに・・・」
「何それ？最低！！」

彼のほうに背を向けて、謝ってくるのも全部無視。
そしたら急に悲しくなってきて、泣いてしまった。
自分でもビックリ。
あららら、どうしちゃったんだろう。
彼も泣いてる私を見て、オロオロ。
そのうちベッドを出て、彼までひざを抱えて
「あー俺ってなんでいつもこうなんだろう。あーほんとにダメだ」
まじ凹み。

部屋中重〜い雰囲気が・・・。

また疲れてきた。続きは明日にでも。

大学時代の友達と京都に行ってきた。
桜が思ったよりも咲いていて、天気も良かったし最高でした。

結婚間近なので、彼氏の話や結婚準備の話とかいっぱい話を聞いた。
聞けば聞くほど理想の彼氏。
はーほんとにうらやましい。
非のつけどころがありません。
帰りは駅まで荷物持ちのために迎えに来てくれたくらい。
やさしいなぁ〜。
私は一人で重い荷物かかえて、帰りましたとさ。
寂しい〜！

彼氏の身代わりに、小さなぬいぐるみを渡されたらしく、肌身離さず持っていた。
それをモデルにいたるところで、写メしてメール。
私と来てるんだか、彼氏と来てるんだか(^-^;
もう完全にバカップルですよ。

バカップルのせいで、帰って彼氏に即効電話。
あんまり私からかけることないのに、珍しく。
2時間も話をしちゃった。
ホントに携帯代がヤバイ。

夏頃には無理してでも帰ってくる気らしい。
向こうの職場の人たちがみんなかなりいい人で、離れがたくってかなり揺れてるみたい。
こっちに戻るということは、今の会社をやめること。
今の会社にいたままで、首都圏に戻ってくるのは選択肢にないらしい。
早かれ遅かれ、次のステップに向けて転職はしたいと思ってたみたいなので、それが私と付き合ったことで現実的に考え始めたようで。
帰ってきてくれるのは嬉しいけど、いいのかな。私のために。

帰ってきたら、一緒に住みたいって言われた。
んで、改めて結婚願望があるのか聞かれた。
どういう意図があるんだかよく分からない。

やっぱり結婚を考えてくれてるってことなんだろうか。
一緒に住んだら、楽しそうだし、金銭的にも助かるしそれもいいなぁなんて思い始めたけど、ダラダラあてもない同棲をするのもどうなんだろうって考えたり。
私もいい年だしねー。

基本的に私が人とベッタリするのが好きじゃないので、盛り上がってる今はいいけど、同棲したら上手くいかなくなるような気もする。
今度会ったときにでも、ちゃんと話をして彼が何を考えてるのか確認しとかないと。
なんも考えてなさそうだけどね〜。

彼がふと
「あの日、コンパに行かなくて、だこちんに出会わなくて、だこちんを好きになってなかったら、こんなことで悩まなかったんだろうなぁ」
と一言。
またデリカシーのない発言か？と思ったけどすぐに
「あっ、だこちんと出会わなきゃ良かったってことじゃないからね。一人の人と出会っただけで、人生って全然変わってくもんなんだなーって思ってさ。面白いなって思うんだよ」
ってしみじみ。

うん、そうだなぁって私も思った。
自分の存在が一人の人の人生変えるかもしれないんだ。
ちょっとおおげさだけどね。
だから、私は軽々しく帰って来てとは言えない。
彼の決断を受け入れるだけ。

昨日初めてけんかをした。
といっても、私が一方的に不機嫌になって、むこうがあやまってただけだけど。

電話で話をしてて、この間のエッチの話になって。。。
Nくんが一言
「だこちんって結構エッチ好きでしょ。積極的すぎてちょっと
引いちゃったよ。」

は？引いた？
何それ？
たとえそう思ってても、冗談だったとしても、使っちゃいけない単語じゃない？
なんだか無理やり私がエッチさせたみたいな言い方じゃん。

すっごい悲しくて、ショックで、すぐに声のトーンが下がった。
彼もすぐに気付いて、
「え？ちょっと怒っちゃった？」
て聞いてきたけど、
「別に。怒ってないよ。ちょっとショックなだけ。」
って言ってその場は話を切り替えた。

冗談で大げさに言ってるのが分かったし、本当に引いてたらそんなこと言わないだろうし、まぁいちいちかみつくようなことじゃないなぁと思って。

その後電話代がヤバイということで、一旦切って私の方からかけてくれない？ってお願いされた。
ちょっとせこいぞと思ったけど、今月はたくさんかけてもらってきてるし、まぁしょうがないと思って快くきった。
でも、電話を切ったあと、「引いた」発言が頭の中グルグルし出して、段々むかついてきた。
悔しいのと悲しいので涙がポロポロ出てきて、とても電話をかけられる状態じゃない。

一向に電話がかかってこないことに、さすがにこれはまずいと思ったのか彼から電話がかかってきた。
「やっぱり怒ったの？電話かけるように言ったこと」

違〜う！！

もう、全然分かってないよ！この鈍感男が！
とりあえず話す気分じゃなかったので、
「わざわざそんなことでもう一回かけてこなくてもいいのに。
後で私から電話かメールするから。じゃあね」
って冷たく切ってやった。

電話切った後も、あまりの鈍さにムカムカしてこれは言ってやんなきゃ一生分からないんだろうなって思った。
んで、メールで電話のことは怒ってないこと、引いたって言われたことがとってもショックで冗談でも言って欲しくなかったことを伝えた。

そしたら、慌ててごめんなさいメールが。
ものすごく反省してるのが分かったので、私もこんなことで怒ってるのも大人気ないし、仲直りはすぐにしました。
次回はお互いにもっとゆっくりエッチしようねという結論になりました。（なんだそりゃ）

でも、ホントこの間のエッチやり直したい。
やっぱり初めは様子見でおとなしくしてれば良かったのかな。
時間がなくて、焦ってたってのもあって頑張りすぎた。
楽しかったよとは言ってくれたけど、ちょっと驚いたみたい。
あーあ、失敗した〜

いちゃいちゃしてたら、止まらなくなって・・・
結局、エッチに突入。
最初はやんわり拒否してみたものの、勢いを止めるのは難しそうだったので、腹をくくった私。
一応、体の手入れをしておいて良かった。
でも、まさかエッチまではしないだろうと思ってたので、予想外の展開。

最終の新幹線の時間がせまってきて、渋々終了。
このまま、泊まって眠りたい気分だったけど、始発の新幹線に乗っても次の日の仕事には間に合わなそうなので、あきらめた。
慌しく、二人でシャワー浴びて、駅まで送ってもらう。
改札前でちゅーして、お別れ。
いやー、これって遠距離カップルっぽい〜って一人で感動。

ホームに上がっていく途中も何度も振り返って、バイバイする。
あーなんだか幸せだなぁとしみじみ。
Tさんとは、こんな幸せ感じたことなかった。
エッチした後、すごく寂しくてむなしくて。
そのときは、それでも好きだから幸せなんだって思ってたけど、やっぱり違う。

次はGW。
交互に行き来する約束なので、今度はうちに泊まりにくる予定。
早く会いたいな〜。

そういえば、エッチの最中、
「俺、結婚したいと思ってるよ」
って言われた。
付き合って1ヶ月もたってないのに、適齢期の女にこんな事簡単に言っていいの？
ベッドの上での結婚話は法律上無効になるらしいので、話半分に聞いとこう。

Nくんと那須に行ってきた。
朝は始発、帰りは最終の新幹線だったので、かなり疲れたよー。

2週間ぶりに会うので、お互いにちょっとぎこちないかんじ。
横浜じゃ、あんなにベタベタしてたのに。
おててつないでほのぼのデートってかんじでした。

夕方に福島に戻って、スーパーで夕飯の買出しをして、Nくんちへ。
部屋はモロ男の一人暮らしってかんじで、お世辞にもきれいとは言えず。
でも、ほこり一つない部屋よりは全然安心。
今度、うちに呼んだときに緊張するもん。
二人で住んだら、散らかり放題だなぁと思った。

Nくんがごはんを作ってる間、前もって録画しておいてもらった、大泉洋（二人とも大泉洋好き）の「水曜どうでしょう」を見ながらゴロゴロ。
久しぶりに人の生活音を聞きながら寝てたら、すごく居心地が良かった。

作ってもらった料理は、ホイコーロー。
レトルトの素を使ったから、料理とは言えないかもしれないけど、うれしくていっぱい食べてたら
「よく食べるね〜。」と感心された。
ビールまで出してくれて、いい奥さんになれるよホント。

洗い物くらいしようと手を出したけど、
「お客さんなんだから、ゆっくりしてて」
って言われて結局全部やってもらいました。
ごちそうさま。

おなかいっぱいになってまったりしてたら、
片づけを終えたNくんが後ろからだっこをしてきた。
今日は一切そういうのなしかと思ってたので（そういう雰囲気を全然出してこなかった）不意打ちだった。
まぁ確かに家に上がってなんにもないわけないよね。

「今日全然いちゃいちゃしてないねー。しよっか」
えーと、さっきと全然違う人なんですけど(^^;)
私が持っていった不機嫌なジーンの最終回のビデオを見始めるものの、完全にスイッチが入ったらしくテレビそっちのけ。


だめだ。疲れた。
明日にでも続き書きます。

本日2度目の日記です。
ここんとこ、お休みがなかったのと、睡眠不足でデコルテのあたりににきびがいっぱい。
今までで一番ひどくて泣きそう。

トゥヴェールのビタミンCパックをしたらもっとひどくなった。
顔と体はやっぱり効果が違うのかな。
あれこれ試してみるものの、どんどん広がる一方。

で、ネットで色々調べてみたら、オロナインで治ったっていうのがありまして。
オロナインは初歩すぎて思いつかなかった。
そうだ、1きび、2きびだ。
オロナインだったら、うちにあるじゃんと思って期待しないで早速塗ってみたら。。。。

すごい！！
つけて2日目で、赤みがひいた。
恐るべしオロナイン。
やっぱり昔からあるものはいいんだーと納得。
ありがたやー

2週間ぶりの休みだ〜！！
うれしいな。
いーっぱいやらなくちゃいけないことがたくさん。

洗濯をする
整腸剤を買う
旅行会社に行ってお金を払う
そのチケットを友達に送る
池袋のカバーマークに行ってファンデを買う
恵比寿でまつ毛パーマをかける
宅急便の時間指定の連絡をする
ペディキュアをぬる
無駄毛処理
明日の準備

明日は2週間振りにNくんに会います。
那須にドライブへ。
その後、Nくんちに寄ってごはんを作ってもらう予定。
私より上手かったらショックだな。

付き合って1週間がたち（といっても会ってないけど）、いろいろとNくんのことが分かってきた。
分かれば分かるほど、私とは正反対の性格な気がする。

彼→
人見知りしない。喜怒哀楽を素直に表に出す。
彼女とは毎日でも会いたい。電話もメールも毎日。
できれば一緒に暮らしたい。　　
思い立ったらすぐ行動。
でも変なところで優柔不断。

私→
激しく人見知り。感情の波があんまりない。
彼氏とは週1ペースくらいで会いたい。電話も3日に一回くらいで充分。
同棲は一人の時間がなくなるので、できればしたくない。
石橋をたたいて割るタイプ。
でも変なところで即断する。

ほらねー。タイプがまったく違うわけですよ。
特に恋愛にどのくらい重きをおくかが全然違う。
これが近くに住むようになったら、毎日うちに入り浸りになるんじゃないかと思ったら、正直きついと思ってしまった。
前の彼女とも半同棲してたみたいだし。

実は7月いっぱいで、向こうを離れてこっちに戻ってくるかもしれないんだけど、不安です。
そりゃ戻ってきてほしい気持ちもあるんだけど、きたらきたでうまくいかなくなるんじゃないかなぁって。

考えすぎるのが私の悪い癖なので、まぁあまり今はそういう先のことまで考えるのはよそう。
生活に対する価値観は似てるので、案外うまくいくかもしれないし・・・ね。

遠距離恋愛って大変なんですね。

まず当然だけど、なかなか会う時間が取れない。
今度会うのは4月の第二週。
多分4月はその日だけになりそう。
今週は私が仕事だし、3週は私が旅行。
その次の週は向こうが職場の人と野球観戦らしいし、5週目はまた私が仕事。
29日は休みだけど、私が友達と予定を入れてしまってるので、この日も無理。
近ければ、仕事終わりに夜ちょこっと会うとかできるんだろうけどねぇ。
っていうか、ほとんど私の用事ばっかりだな。
でも、彼氏優先の生活は好きじゃないんだもん。
Nくんは彼女優先タイプみたいだけど。

その分コミュニケーションをとるために、電話とメールを駆使するわけですが。
これも結構大変。
大体私の方が仕事が遅く終わるので、家までの帰り道で電話して、また家帰って12時前くらいから、メールをし出して、電話をはさみつつ1時くらいまでやり取りをする生活が定着しつつある。
向こうはマメなので苦になってないみたいだけど、私は自分の時間が減ってしまうのがちょっとつらい。
もちろん声を聞きたい気持ちは私にもあるので、私も努力しなくちゃとは思う。
朝は朝で、私からモーニングコールする。
夜はほとんど向こうからかけてきてくれるので、お返しに。

こんなに頻繁に連絡を取ってると、当然来月の携帯代は跳ね上がるよなー。
会うだけで、お互いに交通費もかかるし（往復1万円ちょっと）。
そう、遠距離はお金もかかるのです。
当然デートは割り勘。
向こうは多めに出そうかって聞いてくるけど、どうやら私のほうが稼いでることが判明してしまったので、とてもじゃないけど請求はできません。
この間のデートもしっかり割り勘でした。
お土産は買ってくれたけどねー。

とにかく遠距離で上手くやっていくには、1に努力2に努力だなぁと実感しました。
7月で一応福島からは出られるらしいけど、あと1年いてくれって言われるかも・・・って言ってたので、当分この生活が続くのかな。
Nくんはこっちに戻ってこれないなら、転職してもいいって言ってたけど、私のために戻って来て後になって後悔されても嫌だし。
やっぱり自分の好きなように仕事はしてほしい。

付き合い初めて、まだ1週間もたってないのに、こんな大変大変って言ってて大丈夫なんでしょうか。
いつまで、私の頑張りがきくかが問題。

生まれて初めて正夢というものを見た。
正確に言うと、見たのは今年の初夢。
内容は、男の人と手をつなぐ夢。

その相手は誰か分からなかったけど、
「手ちっちゃいねー」
って言われながら、手を絡めるだけの夢。
感触も結構リアルで。

そのときは、私ってば相当欲求不満なんだなって朝起きてどんよりした覚えがある。
友達にも「こんな夢見ちゃってさぁ。未練タラタラだよねー」って笑いながら話した気がする。

そう。
今思えば、Nくんのことを暗示してたのかな。
そのときはTさんの手だと思い込んでたけど・・・。
その夢の中で交わした会話、手の感触、大きさがほぼ夢の通りだったのです。

ウレシイとか通り越して、ちょっと怖くなった。
こういうことってあるんだな。

今日はNくんと横浜デートでした。
また、待ち合わせ9時半とか言われたので、さすがに今日は却下。10時半にしてもらった。
それでも早いんだけど。

八景島シーパラダイスに行ったことなかったので、連れてってとお願いした。
横浜育ちだけあって、土地勘があるらしくリードしてくれる。
といっても、頼りなさは健在だけど。
でも、もうそれも慣れてきた。

水族館に行って、遊園地へ。
途中手をつないできたけど、まぁ手つなぐぐらいいっかと思ってずっとそのままにしておいた。
夕方になって、ご飯を食べるために中華街に移動。
その間も手はつなぎっぱなし。
不思議と嫌な感じはしなかった。

夜の中華街は始めてだ。
前も思ったけど、ごはんの趣味（？）が似てる。
好き嫌いもないし、一緒に食べてて楽しい。
私は男女問わず偏食な人とは絶対に合わないので、これ重要。

満腹になって、歩いて山下公園へ。
実は夜の山下公園も始めてだったりする。
さすがにカップルばっかり。

ベンチに座ってまったり。
しばらくは他愛もない話をしてたけど、これはキスに持ち込みたいんだなぁと雰囲気で分かった。
途中で肩を抱いてきて、来たぞ来たぞって感じ。

「まだ付き合う気にならない？」
「うーん。どうしよっかなー。距離がねー引っかかるんだよね」
「距離がなかったら、付き合ってもいいってこと？」
「うん。まぁいいっかなぁって思い始めてる」

って言った途端、目が輝きだした。
えーと、まだOKしたわけじゃないぞ。
実は距離は大して問題じゃない。
やっぱりこの時点でも友達といるような感覚があって踏み切れなかった。

向こうはもう、キスするタイミングを見計らってるのがよーく分かったので、内心ヒヤヒヤ。
しばらくは上手くかわしてたんだけど、目が合った瞬間速攻でキスされてしまった。

そのキスがねー。
予想に反して、上手かったのです。
今までキスした人の中で、一番上手いかも。
実はかなり女慣れしてるなこれは。

キスした後
「結構やるねー」
「上手だねー」
とムードも何もない会話をしてしまった。

はい、降参です。
瞬間ちゃんと男の人に見えてきて、思わず
「えーと、付き合います」
と言ってしまった。
その後は、ちゅーしまくり。
帰りの駅のホームでも。

キスで落ちたとは、誰にも言えない。
最初はキスとか絶対無理って思ってたのに、分からないものだ。

とにかく恋愛感情が沸いて来てホッとした。
こんなに早く新しい人が見つかるとは。
ちゃんと恋愛できそうです。

3月は送別会シーズン。
うちの職場の人も結構入れ替わりが激しく、送別会が続く。

昨日も送別会。
今回は新人除く若い人たち限定でってことで、かなり気を使わない飲み会になった。
こんなに若い世代が一同に集まったのはすごい久しぶりで嬉しかった。
うちの男性陣は早婚の傾向があるので（大体20代半ばで結婚する人がほとんど）、ほとんど家庭持ちになってしまってからは、若い人だけで飲むこともあまりなくなってしまった。
先輩たちは、子供可愛さに即効で帰っちゃうしさ。

だから、昨日は本来の主旨も忘れて、かなり嬉しくてハイペースで飲んでしまった。
だって、すごい楽しかったんだもん。

そのおかげで、帰ってきてから気持ち悪くて、シャワーしてる途中バスタブに突っ伏して動けなくなった。
いい年して何やってるんだか。
あーまた、ガス代が跳ね上がるよ・・・。

スノボから帰ってくる新幹線に乗っているとき、友達から愚痴メールが届いた。
彼氏とけんかしたらしい。
この友達は12月に結婚を控えていて、彼氏とは半同棲状態にある。付き合って半年でプロポーズされて、彼氏も申し分のないいい人で、幸せの絶頂ってやつだ。

そのけんかの内容は、他人から見れば他愛もないこと。
きっかけは夕飯いらないって連絡をくれなかったこと。
でも、けんかの主旨はエッチに対する彼氏への不満。
仕事の忙しい彼氏は、いざエッチを始めても疲れで途中でやめてしまうらしい。
その気になってる友達はそのまま放置。
まぁそりゃ毎回それじゃ怒るよね。
それがついに爆発。
気の強い友達が、気の優しい彼氏に一方的に怒ってるっぽいんだけど。

来週両家顔合わせなのに、その状態じゃまずいと心配になった私は私なりに考えてメールを返してたんだけど・・・
イライラしてる彼女には逆効果だったみたいで、怒りの矛先が私に向けられた。
ってなんで私に向かって怒ってるねん！

大体、私が送った相談メールはスルーってどういうことよ。
自分が自分がってメールが返ってきてちょっとウンザリ。
頭の中は彼氏のことでいっぱいみたいで、多分「私がどうしたらいい？」って書いたことも素通りしちゃってるんだろう。

頑なに自分の意見を変えない彼女に、もう何を言っても無意味だと思った私は勝手にすれば？って思ってそれ以上メールを返さなかった。

そして、昨日夜勤中にメールが来た。
「無事仲直りしました！ありがとう」
って。
おい。
それだけかい。

えーと、私の相談メールは・・・・

まぁいいか。
女友達なんて所詮彼氏ができると、彼氏一色になっちゃうもんなんだ。
その彼氏が出来る前は、そんなこともなかったのに。
ちょっと寂しいけどしょうがないのかな。

夜が明けて二日目。
お風呂に入るため朝早く起きたら、隣のベッドで爆睡してるNくんの寝顔が見えた。
思わず「あら、かわいい」と思ってしまった。

お風呂から戻ってきても、まだ寝てる。
起こすのもかわいそうだったので、いびきを聞きながらぼーっとしてた。
そしたら、なんだか不思議と穏やかな気持ちになって、悪くないなぁと感じた。
結婚して誰かと生活するってこんな感じなのかもしれないなぁとぼんやりと考えていた。

この日は朝のスタートが良かったせいか、前の日に悪いところがいっぱい見えたせいか、いいところをいっぱい発見できた。
お店や宿の人に高圧的な態度を取らないこと。
出されたご飯は残さず食べること。（←これ私と一緒）
沈黙が苦にならないこと。
テレビを見ていて笑うタイミングが同じ。
などなど。

スノボももともと運動神経がいいらしく、すぐに私を追い抜いて上達していったおかげで、立場が逆転して一生懸命教えてくれた。
この日はブーツのサイズがイマイチ合わなくて、踵が浮いて上手く滑れなかったんだけど、それを言ったら、ゆるくなるたびひもを結びなおしてくれて、（私だったら、イチイチやらせるな！ってイライラすると思う）結局ブーツを取替えにレンタル屋まで戻ってくれた。
そのおかげで、午前中はほとんど滑れなかったのに、嫌な顔一つしない。
それどころか、やっとブーツがフィットするようになって喜んでたら、満面の笑みで心底嬉しそうにしていた。

前日とは逆にまるで、お兄ちゃんのようで、わがままし放題だった。

帰りはさすがに、私の世話と車の運転で疲れたみたい。
あれだけ、振り回されれば疲れるだろう。
この人も疲れることがあるんだーと思ってちょっとほっとした。

「来週も会おうよ」
って言われて即答でうんと返事してしまった。
あれ、私前の日はもう絶対無理とか思ってなかったっけ。
なんだかじわじわはめられてるような気がする。
それに告白の返事がだめだったのに、めげないのもすごい。

それにしても、一日違うだけで、同じ人に対する印象ってこうも変わるものなんだなぁ。
だから、来週もきっと変わるはず。
それがいい方に向けばいいな。

結局なんだかんだ言いつつ、行ってまいりました。
結論として、スノボはとっても楽しかったです。
2日間Nくんの色んな面が見れたので、行って良かったと思ってます。

初日はナビの示す交差点を何度も曲がり損ねたり、車のキーや板のレンタルの控えを失くしかかるし、車庫入れも助手席でサポートしないといけない始末。
手のかかる弟と一緒にいる感覚。
滑ってる時も、まだ覚えたてのボード（スキーはそこそこできるらしい）ということで、私を教えるどころか私に励まされながら降りてくるという情けなさっぷり。

滑りながら、あーやっぱり無理だ。絶対断ろう！と心に決めたのでした。
そして、極めつけは別々の部屋でって言っておいたペンション。
案内されてみたら、ツインの部屋。
どういうことやねん！！

「あ、ツインなんだ・・・」
ツインなんだじゃないでしょ。
シングルで予約しておいたはずとなぜクレームしないの？

部屋に二人っきりになって、私の表情が明らかにヤバイのを感じ取ってひたすら謝罪と弁解。
ショボンとしちゃったので、シングルを取ってくれてたのは本当みたいだし、許したけどね。

その夜は、当然何もなく。
告白の返事を聞かれたので
「今は友達に近い感覚なんだよね。だから付き合うっていうのはまだ無理」
と返事しておきました。

かなりがっかりしてたみたい。
すねておとなしくなっちゃったので、ほっといて寝ちゃいました。疲れてたのでかなり熟睡。
向こうは、かわいそうにしばらく寝れなかったみたいだけど。

続きは明日へ。

昨日あれから、全身の力を振り絞って電話した。
でも、テンションの低さは隠せない。

Nくんも気付いたようで
「なんか疲れてるね。いっつも元気ないよね。今だから言っちゃうけど、この間会ったときも元気ないなぁって思ったんだよ」
って言われてしまった。
図星なだけにちょっとショック。

私って基本的に普通の人よりテンション低めなんです。
プラス体力がないときてる。
昔から女の子が持ってるキラキラ感（？）が絶対的に欠けているなぁと自分でもうすうす感じてた。
自分の興味のあることをしてる時とか、とっても好きな人と一緒にいる時以外は、自分でも嫌になっちゃうくらいローなのです。

でもまぁ、Nくんがテンションが高すぎるっていうのもあるのよね。
そこが引っかかってるところの一つでもある。
付き合ったら、このテンションの違いでもめることになるような気がする。

それはNくんも認めてるらしい
「俺がテンション高すぎるんだよね。なかなか俺についてこれる人っていないんだよ。だから友達はある意味選び抜かれた人たちとも言えるかも」

そうそう、あんたが悪いんだよ。
大体この前会ったときだって、朝9時に待ち合わせだったし、ヒールの高い靴で散々連れまわされたし、そりゃ誰だって疲れるっちゅうねん。
夕方にはあまりの足の疲れに、帰りたいモードだったしなぁ。
好きな人だったら、それも苦にならないんだろうけど。

電話だって夜中にかかってくるしさぁ。
起こされてテンション上げろっていうのも無理な話。

と、思ったら段々腹立ってきた。

この間会っていいなって思ったって言ってくれたけど、元気ないなって思った女と付き合いたいと思うもの？
別に私じゃなくてもいいんじゃない？って思った。
もっとNくんには元気で疲れ知らずの子のほうが会ってるような気がするんだけど・・・

電話の最後に
「日曜はテンション上げてきてね〜」
って冗談ぽく言われたけど、これ以上どうしろと？
でもテンション上げるのは、実際簡単な話。
私を夢中にさせてくれ〜！
そしたら、嫌でも元気になれるのに。